日穏-bion-の主宰者、岩瀬晶子が日々思うことなど綴ってます。
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今年もUPS(アップス)アカデミーという俳優養成機関修了公演の脚本を書きました。

UPSとは、「ラストサムライ」や「バベル」など、海外映画のキャスティングディレクターとして活躍している奈良橋陽子さん(ゴダイゴの多くの歌を作詞したことでも知られている)が主宰する学校で、心日庵や日穏-bion-で一緒に活動しているたんじだいごさんが講師をしています。

もうかれこれ6年くらい前に初めて脚本を頼まれたのがきっかけで、それから映像クラス用の短いものから、2時間近い卒業公演まで、色々書きました。

今回の作品「陽のあたる庭」は、アメリカの作家、ジョン・スタインベックの「ハツカネズミと人間」を、日本の昭和30年代のトンネル工事現場での話にしたもの。

あらすじはこんな感じ・・・

戦争で家族も住む家も失い、浮浪児として育ったダイとショータ。
頭の切れるしっかり者のダイと、知的障害を持ち子供のように純粋な大男ショータは、日雇い労働者として転々としながら生活していた。
二人が新たにやってきた工事現場には、元軍人や在日朝鮮人など、同じように孤独を抱えた男達が働きに来ている。
ダイとショータの夢は「誰に気兼ねもなく住める自分達の家を持つ事」・・・
しかし、ある日、とんでもない事件が起こってしまう・・・

今週の水曜日から本番です。

役者としては駆け出しの彼等・・・技術的な課題は色々あるかもしれませんが、私は養成所などの発表会って好きですね。

なんていうのかな・・・エネルギーがあるんです。
「芝居が好き!演じたい!」っていう純粋な気持ちが伝わってきて、そういったピュアな気持ちを忘れそうな自分を気持ちよく刺激してくれる・・・

芝居や役者の魅力って、技術だけではないんですよね。

本番がとても楽しみです!

勿論、たんじさんの演出もね!!

みんな頑張れ~!

ちなみに、自分が書いた脚本はみんな私の子供のようなもの。
生みの苦しみを味わったのですから・・・(^^;)

だから、その子達がどんな風に成長したのか・・・初めて父兄参観日に行く母親のような心境です。

参考までに・・・http://www.upsnews.co.jp/news/
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【2009/11/29 12:57】 | 未分類
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