日穏-bion-の主宰者、岩瀬晶子が日々思うことなど綴ってます。
連日31日から始まる日穏公演の稽古をしていますが、稽古が休みだった19日、私はBLUE FOR TOHOKUというNPO法人が主催するイベントに参加してきました。

BLUE FOR TOHOKUは、東日本大震災をきっかけに発足した児童養護施設への支援を行う団体で、実際メンバーが福島の養護施設に行って子供達と交流した後様々な職業の紹介をしたり、逆に子供達を東京に呼んでボランティアスタッフ達と過ごしたりという活動をしています。

私は今年で3年目。

一昨日は年に一度の「おいでよ東京」の日でした。
福島の三つの施設から朝早くやって来た小学生以下の子供たちにボランティアが一人ずつ付き、一緒にキッザニアを回ります。

このキッザニアって凄いですね!よく考えてるわ〜。しかも結構本格的で、大人もやってみたい!と思うものばかり。
一度に色んな職業体験できるところなんてないですもんね!

私が担当した子はまだ幼稚園の年長さん。女の子だけど乗り物が好きで、車の整備士の仕事と、救急車に乗れる救急隊のお仕事を体験しました。

お兄さんと妹の3人で同じ施設に預けられていて、笑顔がとってもキュート!
途中からすごく甘えてきたので、思いっきり甘えさせてあげました。

児童養護施設にいる子達は、ほとんどが親の虐待やニグレクトの被害者です。
震災や事故などで親を亡くした子などは親戚に引き取られるケースが多いらしく、施設にはほとんどいません。
逆に親はいるのに一緒に住めない子達が預けられてしまいます。

職員さん達の愛を受けられる分、虐待が続くよりは預けられた方が幸せだと思いますが、職員さんの愛情を独り占めできるわけでもないし、寂しい思いをしてるんだろうな…と感じました。

もっと頻繁に会いに行ってあげられたらと思うのですが、なかなか物理的にそうもいかず…

こういう子供達がこれ以上増えないように祈るしかありません。

とにかく、昨日のイベントが楽しい思い出になってくれてたらいいな…。

同じ施設を担当したボランティアスタッフたちと。
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【2016/08/21 09:44】 | 未分類
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