日穏-bion-の主宰者、岩瀬晶子が日々思うことなど綴ってます。
今日は母のお誕生日です。

昨年は宇都宮のレストランでお祝いして、傘とショールをプレゼントしました。
あれからもう一年かぁ・・・

一昨日、母の遺骨を散骨した際ほんの少しだけ残していた骨を、実家のお墓に納めてきました。

このお墓には、父方の祖父母、1歳で亡くなった父の姉、そして父と、すでに4人の遺骨が納められています。

父が亡くなる少し前に祖父母の33回忌をやったのですが、その際、住職さんに言われて、骨壺から骨を土に還しました。
なるほど、どんどん骨壺を入れていったらスペースが足りないですもんね。

そういうもんなんだぁ・・・

と、そこまでは納得がいったのですが・・・

その後父が亡くなり、いざ納骨となった時、そこには父の両親とお姉さんの骨がまかれています。
住職さんは、「さすがにご両親の遺骨の上に大きな骨壺をボンと置くわけにはいかないから、この際お父さんのもあけちゃいましょう!」と言って、有無を言わさず父の骨は段ボールの滑り台でザザーっと祖父母の骨と混ぜられてしまいました。

私たちは呆気にとられた状態・・・

当時のブログにも書きましたが、この時一番上の兄が仕事で同席できず、後でその事を聞いた兄は「何十年も入っていると思ったから高い骨壺にしたのに、49日で出されちゃったのか・・・」と言っておりました。

そして、その何万もする骨壺は、いつの間にか住職さんか石屋さんが持って行ってしまっており・・・
あれは絶対洗って使いまわすに違いないという家族の総意でありました・・・(^^;)

まぁそんな事もあり、母は自分の骨も混ぜられちゃうんだなぁ・・・と思うと複雑だったみたいで、「私の時は撒いちゃって」と何度か口にしていました。

お見合いで父と結婚し、知らない土地へ嫁いできた母。
祖父母と同居し、祖父が認知症になった時も家で介護し、時代が時代なだけに、今の私たちからは想像できないような苦労をしていたのかもしれません。

それで散骨する事にしたのですが、まぁお寺との関係もありますし、父も入っているわけだから・・・
ってな訳で、少しだけ残った骨粉を上から撒くのではなく、容器に入れて「個室」っぽくちょこっと入れてあげることにしました。

ほら、最近は同居するにも二世帯住宅が主流ですしね!(笑)

まぁ色んな考えの方がいらっしゃると思いますが、ことお葬式や埋葬方法に関しては、本人が望むようにしてあげるのが一番だと思います。

人間いつ死んでしまうか分からないのですから、いざという時の為に、希望を残しておけば残された人たちは助かりますよね。

私も20代の頃に書いた「遺書」という名の遺言にそのへんの事も付け足しておこうと思う今日この頃であります。

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【2016/06/28 14:22】 | 未分類
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