日穏-bion-の主宰者、岩瀬晶子が日々思うことなど綴ってます。
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先日、福島県いわき市にある養護施設「いわき育英舎」に行ってきました。

ここでは現在、3〜18才までの子供たちが31人生活しています。
養護施設とは、虐待やネグレクト、死別など、何らかの理由で親元を離れた子供達が生活する場所。

今回の訪問は、東日本大震災後、ずっと福島の被災地を中心に支援を続けている、株式会社いまココの井手さんに誘われて実現しました。
井手さんはこの施設に何度も足を運んでは必要なものを届けたり、交流をはかってきており、子供達はとても懐いてました。

写真(5)_convert_20131211151146

写真+2_convert_20131211151400

一緒にいるのは、私の大学時代の友人、ニール。
ウィリアム&メアリー大学卒業後、ノースウェスタン大学でMBA、ハーバード大学でMPAと、どちらも全米トップの大学院で修士号を取った秀才くん。
今は日本に住み、大学講師などしながら、被災地の仮設住宅や施設に子供用遊具を設置するNPO法人で活動しています。
先週末も南相馬に行ってました。
私は残念ながら一緒に行けなかったのですが、次は是非一緒に行きたいと思ってます。

彼らの活動はこちらでチェック!→Playground of Hope


いわき市に到着後、先ず津波の被害にあった地域を見に行きました。

写真 1_R

家々が立ち並んでいた事を示す土台だけが残っています…。

写真+4_convert_20131211152333

防潮堤には、ボランティアによって描かれた、明るい花や海の絵がずーっと続いています・・・。

写真 1(1)_R

写真 2(1)_R


育英舎に着くと、子供達から熱烈な歓迎を受け、みんなで一緒におやつを食べてから、低学年の子ども達と近くにあるダムへドライブ。
大きな鬼が描かれているダム。(もう暗くなってたので、良く見えないけど)

写真+3(1)_convert_20131211152724

大声を出すと、やまびこがこだまします。
みんなで大きな声だして、はしゃいで、鬼ごっこして・・・
久し振りに全力で走ったから次の日ちょっぴり筋肉痛だったけど、子供達との距離はグンと縮まり、とても楽しかったです。

次の日は、今回の訪問の一番の目的である、ナレーション指導。

ここで暮らす高校1年生のMちゃんに、井手さんが制作するVPのナレーションをしてもらうことになり、私はそのお手伝い。
前日の夜に原稿を読んでもらい、イントネーション等を指摘して、翌日、本番に臨んだMちゃん。
きちんと前日の課題をクリアして、一生懸命取り組み、無事終了!
お仕事をやり遂げたMちゃんの安堵した笑顔は素敵でした。

子供たちは18歳までしか養護施設に住むことができず、高校を卒業した後は自分の力で生活していかなければなりません。
とりあえず大学に行って、それから何やりたいかゆっくり考えよう・・・なんて悠長な事言っていられないのです。

彼らがやりたいと思う事を仕事にできるために、まずは目標と自信を持ってもらいたい・・・
それが、園長先生や井手さんの願いです。

子供の頃の出会いや経験が、その後の人生に大きな影響を与える事は多々あります。
私自身も、学生時代メキシコでボランティアした時の経験から、色んな事を学び、今の自分がいます。

今後、少しでも彼らの力になれたらと願って支援していきたいと思います。

素晴らしい活動を続け、私にも機会を与えてくれた井手さんに感謝です。
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【2013/12/11 17:08】 | 未分類
|

現実と想像の乖離
CFマスター
こんにちは。

先日、被災地支援のボランティアを行っている方たちの講演を聴いてきましたが、あと数ヶ月で3年もの年月が経とうとしているものの、復興にはまだまだ程遠いのが現状のことでした。

マスコミ報道も次第に少なくなり、ともすれば、もうかなり復興しているのだろうと誤解しがちです。

ボランティアという実際の行動に移せる人達は尊いものだと思います。
自分も思うばかりでなく、気持ちを実際の行動で示したいと強く思う次第です。
そんなわけで、岩瀬さんの行動力には、つくづく感心しております。
これからも応援しております。

ありがとうございます
あっこ
CFマスター様

コメントありがとうございます。
そうなんですよね・・・実際行って話を聞いてみると、びっくりする事が結構あります。

色んな形の支援がありますから、それぞれがその時できる範囲でサポートできればいいと思います。

その気持ちは絶対伝わりますから!!



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コメント
この記事へのコメント
現実と想像の乖離
こんにちは。

先日、被災地支援のボランティアを行っている方たちの講演を聴いてきましたが、あと数ヶ月で3年もの年月が経とうとしているものの、復興にはまだまだ程遠いのが現状のことでした。

マスコミ報道も次第に少なくなり、ともすれば、もうかなり復興しているのだろうと誤解しがちです。

ボランティアという実際の行動に移せる人達は尊いものだと思います。
自分も思うばかりでなく、気持ちを実際の行動で示したいと強く思う次第です。
そんなわけで、岩瀬さんの行動力には、つくづく感心しております。
これからも応援しております。
2013/12/14(Sat) 03:04 | URL  | CFマスター #XoM3nMQA[ 編集]
ありがとうございます
CFマスター様

コメントありがとうございます。
そうなんですよね・・・実際行って話を聞いてみると、びっくりする事が結構あります。

色んな形の支援がありますから、それぞれがその時できる範囲でサポートできればいいと思います。

その気持ちは絶対伝わりますから!!

2013/12/14(Sat) 08:56 | URL  | あっこ #-[ 編集]
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