日穏-bion-の主宰者、岩瀬晶子が日々思うことなど綴ってます。
今日からまた、ボランティアで東北に来ています。

今回は宮城県石巻市北上川で行われる川開き祭りのサポートです。

朝、6時半頃に出発して現地に午後3時頃着きました。

先ずは、今夜のメインイベント・灯籠流しの為の灯籠作り。

紙製の器に蝋燭を立て、そこにあらかじめ故人と施主の名前が書き込まれている灯籠の囲い部分を貼っていきます。

例年は1000~2000個の灯籠を流すそうですが、今年はなんと10000個もの灯籠が作られました。

言うまでもなく、今回の震災で大きな被害を受けた石巻・・・このお祭りは、犠牲になった方々の為の慰霊祭でもあります。

灯籠には、故人を偲んだメッセージもたくさん書かれていました。

「お父さん、ありがとう。」

「天国から見守っててね。」

「絶対忘れません。」
「どうして先に行ってしまったんですか。」
等々・・・

突然居なくなってしまった愛する人たちへのメッセージ・・・

中でも、「ごめんなさい」と書かれたものをいくつも目にしました。

目の前で愛する人を失った悲しみ。

どうすることもできなかった苦しみ。

そして自分だけ生きているという罪悪感。

「ごめんなさい」という言葉の大きさに胸が詰まります。

そしていよいよ6時半になり、灯籠流しが始まりました。

まずは黙祷を捧げ、お経があげられる中、ボランティアがずら~っと2列に並んで灯籠をリレーします。

辺りは段々暗くなり、灯籠が次々と流れていくのを見ながら、ひたすら灯籠を手渡します。
あれだけの人数で1時間半経過したにも関わらず、まだまだ手渡される灯籠。

1万個という数の多さに驚くと共に、その倍以上の方々が命を落とされたという事実が、胸に突き刺さります。

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改めて、亡くなった方々に心からご冥福をお祈りします。

明日はお祭りと花火大会です。
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【2011/07/31 23:26】 | 未分類
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