日穏-bion-の主宰者、岩瀬晶子が日々思うことなど綴ってます。
先日このブログで書いたUPS養成所の舞台を見に行きました。

A班とB班の2チームあって、キャストが違うので、A班は水曜日に、そしてB班を日曜日に見ました。

自分で言うのもなんですが、なかなか良かったです。フフフ

ラストシーンには不覚にも涙してしまいましたよ。

役者の演技はまだまだ荒削りですが、みんな一生懸命頑張っていたし、この話を愛情を持って演じようという姿勢が見えてきて、ジーンと心に沁みてきました。

演出の力も大きかったですね。

丹治さんは、私の脚本を最大限生かしながら、より良くして下さるので、いつも本番を見るのが楽しみなのです。ちょっと付け足してくれた一言が、グッとシーンに深みを持たせてたり…。

脚本も皆さんに褒めていただいて、ちょっと得意顔になりました。

「ハツカネズミと人間」という題材は、元々小説で戯曲ではないのですが、昔から舞台で上演されてきて、映画にもなっています。なので、芝居好きの人は一度は目にした事があったり、演じた事がある作品で、それだけに思い入れの強い人が多いのです。

今回、全部やったら2時間位ある作品を1時間に短縮して、しかも設定も変えてしまったので、その人たちの反応が心配だったのですが、「この原作が好き」と言う人たちが一様に褒めて下さり、「この脚本で芝居したい」と言ってくださったのは何より嬉しかったです。

私は、コンプレックスが多くて、いつも「自分はダメダメだぁ~」と思ってしまうところがあるのですが、脚本書くときにはこのコンプレックスこそが最大の武器になる事に気づきました。
役者やると自分が嫌いになってくるのですが、脚本書くと自分が愛しくなってきます。
それでバランス取ってるのかな。
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【2009/12/07 01:00】 | 未分類
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