日穏-bion-の主宰者、岩瀬晶子が日々思うことなど綴ってます。
昨日、20年に一度行われる伊勢神宮の式年遷宮で、新しい社殿にご神体を移す「遷御の儀」が行われましたね。

人間がたまにマンションや家をリフォームしたり、新築の家に住みたくなるのと一緒で、神様も新しいお家の方が気持ちいいんでしょう。
20年に一度新築の家に住めるというのは、なんとも羨ましいです。

しかし、一般の家はどんどん進化してコンピューターでお風呂が沸くなんて言うのは今やもう当たり前!
断熱材とかサッシとか、20年前とは比べ物にならないくらい進んでいますが・・・

伊勢神宮はなんと、690年の持統天皇の時代から1300年間も基本的に同じ工法で同様の神殿が作られているんですよね。こんなに長い間伝統技術を伝え続けるって、本当にすごい!!世界的に見てもかなり稀ですよね。

しかも、今年かかった経費は約550億円!!

え~!!どっからそんなお金が出てるの???

と思いきや、なんと全国から寄せられる寄付や神宮の積立金でまかなわれてるとか・・・

一体何人の人がいくらずつ寄付したんでしょうか・・・

伊勢神宮の年間参拝客数は毎年700万~800万人ほどだそうですが、今年は史上初の1,000万人を超えるのが確実とみられていて、地元に及ぼす経済効果はおよそ2,400億円(!)とも言われているそうです。

現代の日本人はよく無神論者と言われてるけど、私の周りには神社やお寺に行くのが好きな人がとても多い。パワースポットに行きまくってる人もいる。

いわゆるキリスト教やイスラム教みたいに「唯一の神」のようなものは存在しないけど、日本では周りのもの全てに神が宿っていると考えますよね。
なんてったってトイレにもいるんですから!!(笑)

その神をより感じやすい場所が神社やパワースポットなんでしょうね。

私も伊勢神宮には2回行ってるけど、確かに心が浄化されたような気になりました。

日本の美徳として世界から注目されている「もったいない」や「おもてなし」の心も、万物に宿る神様の存在を無意識に感じているからなのかもしれませんね。


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【2013/10/03 12:45】 | 未分類
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